XPressME Integration Kit

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XCL2.2 EUC-JP のXPressME+WordPressME2.0.11をUTF-8に変更してみた

ちょっとしたテストがあって、その時に、XCL2.2 EUC-JP にインストールされたXPressME+WordPressME2.0.11をUTF-8に変更して最新のWordPressにアップデートする機会があったので、その手順を書いておきます。

 

1 まずは、なにはともあれ、phpMyAdmin等を使って、現状のデータベースのバックアップを取っておきます

phpMyAdminにてエクスポートを実行

 

ファイルに保存を選んで実行します

2 データベースの文字コードを変更しながらバックアップする為に、xpressme_buckup_pluginを導入します。

xpressme_buckup_pluginはデータベースバックアップ時に文字コードをEUCからUTF-8に変換したり、WordPressME2.0.11からのバージョンアップに伴うデータベース上の諸問題を修正しながらバックアップをとるように作られています。(詳細はこちらを参照

FTPクライアントを利用して、XPressME Integration kit のextras/wp_plugin/xpressme-backupフォルダーをXOOPS_ROOT_PATH/modules/(xpress)/wp-content/pluginsフォルダーにアップロードします。()内はxpressmeモジュールディレクトリ名です。

xpressmeモジュールのwordpress管理画面よりxpressme_buckup_pluginプラグインを有効化します

 

 

管理画面の[管理]->[xpressme buckup]を選択します。

 

もし上図のようにバックアップディレクトリが作成できないという警告が出た場合は、警告にかかれているディレクトリをFTPクライアントで作成し、パーミッションを777に設定した後、再度、表示し直します。

XOOPS自体のテーブルも表示されますので、必要なら、「すべて選択」しておきます。

ここでは、xpressモジュール以外のテーブルも文字コードをutf8にしたいので「すべて選択」を行いました。

 

次にバックアップ画面の下のほうにあるバックアップ時のオプションを選択します。

バックアップファイルの扱いオプション

「あなたのコンピュータにダウンロード」を選びます。

データ変換オプション

「EUC-JPからUTF-8に変換」を選択します。

WordPressME2.0.11から最新のWordPressにアップグレードするつもりなら、 「WordPressMEのユーザ権限名からWordPressのユーザ権限名に変更」を選択します。

サイト移設用でなければ、データベースプレフィックスの変更オプションや、URL変更オプションはデフォルトのままにしておきます。

アップグレード時のプラグイン互換性の問題を回避するために、「バックアップしたデータをすべてのプラグインを無効にした状態にする」を選択します。

 

 

3 さて、これからいよいよUTF-8に変更する作業を行うので、余計なアクセスが入らないよう、XOOPSを「サイト閉鎖」状態にしておきます。

4 XCL言語(ja_utf8)のアップロード

XCLのextras/extras_language/ja_utf8フォルダー内のlanguage及び、modulesフォルダーをXOOPS_ROOT_PATH内に上書きします。

5 旧EUC-JPデータベースの削除

phpMyAdmin等で、旧データベースのテーブルをすべて削除します。

6 新データベース(utf8)のインポート

次に、xpressme_buckup_pluginプラグインでEUC-JPからutf8にしながらバックアップファイルからテーブルをインポートします。

xpressme_buckup_pluginプラグインでバックアップしたファイルを選択します。

これでデータベースのutf8化は終了です。

7 XOOPS使用言語の変更

XOOPSの全般設定で使用言語をjapaneseからja_utf8に変更保存します。

8 古いWordPressファイルの削除

XPressMEモジュールファイルの更新いよいよWordPressME2011から最新のWordPressに変更する作業です。

必要なファイルやフォルダーを選択するのは面倒なので、ここでは、XPressMEモジュールのwp-contentフォルダーを除くすべてのファイル・フォルダーを削除します。

XPressME Integration Kit のファイル・フォルダーをすべてアップロードし直します。

xrea(coreserver)を利用されている場合は、XPressME Integration Kit のextras/htaccess_for_xrea/srcフォルダー内のwp-adminフォルダーとwp-contentフォルダーをxpressmeモジュールにアップロードします。

9 最新WordPressのアップロード

次にWordPressの最新版をxpressmeモジュールにアップロードします。

wp-contentフォルダーとtemplateフォルダーのパーミッションを777に変更します。

10 モジュールtemplateファイルの復元

XPressMEモジュールのtemplateファイルを再作成する為、サイトに戻り、モジュールの管理から、 xpressmeモジュールのアップデートを実行します。

11 最新WordPressへのアップグレードの最終処理

xpressmeモジュールにアクセスします。 このとき「記事が見つからない」という旨の表示が行われますが、まだWordPressデータベースのアップグレードが行われていないためですので、無視して、「Wordpress管理」にアクセスします。

データベースの更新を促されますので、データベース更新を実行します。

更新が完了したら「続ける」をクリックします。

WordPressの最新ダッシュボードが表示されれば、終了です。おめでとうございます。最新のWordpressを利用したXPressMEモジュールをお楽しみください。

ここでは自動更新を確かめるため、あえて一つ古いWordPressをアップロードしてみましたので、ダッシュボードには更新の案内が表示されてます。 以下自動更新の様子です。

 

 

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