以下、XPressME Integration Kit ver2.2(J.H Bonham)の概要ついて説明します。
対応バージョン
XPressME Integration Kit ver2.2(J.H Bonham)では新たに、PHP5.3への対応と、WordPress2.9への対応が行われました。
ブロックオプションでのマルチセレクトリストBOX値の保存形式が変更されました。
詳細は「ブロックオプションでのマルチセレクトリストBOXの仕様変更」を参照ください。
注意
対象となるブロックは
「最近の投稿」「最近の投稿内容」「人気の投稿」 のカテゴリー選択
「最近のコメント」 のコメントタイプ選択
「ウィジェット」 のウィジェット選択
です。
これらのブロックはブロックオプションを表示、再設定しなおしてください。
追加された機能
表示モードのXOOPSモードとWordPressモードで別のテーマを選択できるようになりました。
設定は、XPressME 表示設定の「表示モード設定」にて、行います。
最近の投稿内容ブロックに日付による抽出オプションが追加されました。
アップグレード通知に差分ファイルのダウンロードと開発バージョンのダウンロード通知欄が追加されました。
ダッシュボードにXPressMEブログとXPressMEフォーラムのフィードが追加されました。
設定は、XPressME 表示設定の「ダッシュボード フィード表示設定」にて行います。
こんな感じで表示されます。
モジュール一般設定にlibxml2のバージョンによるバグ回避オプションが追加されました
LIBXML_DOTTED_VERSION定数が定義されていない環境などでは、自動でlibxml2のバージョンを正しく認識できない場合もあるので、手動でlibxml2バグ回避をONさせるオプションを追加
WordPress2.8以下の場合は、使用できません。
ユーザメニューウィジェットは 「外観」「ウィジェット」にて設定使用できます。
利用できるウィジェットに以下のウィジェットが追加されています。
メニュに表示する項目を選択設定できます。
XpressME Ver2 ではブロックの表示用データの作成に、 wordpress テーマ内のblocksディレクトリにあるブロック表示データ作成ファイルを用いています。
選択されているテーマにブロック表示データ作成ファイルがない場合は、xpress_defaultテーマ内のブロック表示データ作成ファイルが使用されます。
ここで、今後の開発上ブロックオプションや表示方法の修正等で、xpress_defaultテーマ内のblocksディレクトリ内にあるブロック表示データ作成ファイルの修正が行われる場合がありますが、
テーマをカスタマイズするためにxpress_defaultテーマを別名コピーして作成したテーマ内に古いバージョンのブロック表示データ作成ファイルがあると、そちらを優先読み取りし、エラーが発生する場合があります。
このような状態を回避するため、 Ver 2.2ではブロック表示データ作成ファイルのバージョンをチェックして、古いバージョンの場合は、xpress_defaultテーマにあるブロック表示データ作成ファイルを使用するようにしました。
バージョンチェックの結果、古いバージョンのブロック表示データ作成ファイルでブロック表示を行おうとしている場合は下図のように、ブロック上に警告が表示されます。
修正するまでの間、警告を表示したくない場合は、「XPressMEメニュー」「その他の設定」「ブロックファイルのバージョンチェック時における警告表示」にて警告表示をキャンセルすることもできます。
ブロックを複製利用する際に、別のテンプレートを指定できるようになりました。
指定テンプレート名は
テンプレートタイプ+テンプレートファイル名で指定します。
テンプレートファイル名は プレフィックスとしてモジュールディレクトリ名_ で始まる必要があります。
テンプレートタイプは
ファイルテンプレート file:
DBテンプレート db:
です。
(例 db:xpress_recent_posts_list_block2.html)
テンプレート用のファイルは、モジュールのtemplatesディレクトリ内に作成する必要があります。
(作成されていない状態でブロックにアクセスされた場合は、自動的にモジュールのtemplatesディレクトリ内に指定名のテンプレートファイルが作成されます。)
DB:テンプレートはテンプレートファイルを作成した後、モジュールのアップデートを行うことにより作成され、DBテンプレートが作成されるまでは、ファイルテンプレートを使用してブロックの表示が行われます。
WP2.9では要求するメモリーサイズが大きくなったようですので、モジュール設定画面にてメモリーリミットの設定を行えるようにしました。
php.iniや.httpaccessに設定されたmemory_limit値がここで設定した値より小さい場合、ini_set(‘memory_limit’,value)を実行しメモリーリミットの拡大を図ります。 ただし、サーバーがini_set(‘memory_limit’,value)を許可していない場合には、反映されません。
システム情報に、
変更前のメモリーリミット default Memory_limit
変更後のメモリーリミット change Memory_limit
の値を表示するようにしました。
メモリーリミットの設定値がdefault Memory_limitよりも大きく、サーバーがini_set(‘memory_limit’,value)を許可している場合は、change Memory_limitはメモリーリミットの設定値になっているはずです。
逆にいえば、メモリーリミットの設定値がdefault Memory_limitよりも大きいにも関わらず、change Memory_limitはメモリーリミットの設定値になっていない場合は、サーバーがini_set(‘memory_limit’,value)を許可していないと考えることができます。
WordPressMU統合時のいくつかのバグが修正されました。
What’s New Module用のインターフェースのMU対応














